城崎温泉『一の湯』について徹底解説!駐車場や足湯、周辺情報など!

温泉

 

城崎温泉は関西屈指の温泉街です。外湯巡りが楽みの1つですが7つも温泉があるので時間に限りある人や、事前に温泉の情報を知っておきたい人、城崎温泉を楽しむために知っておきたい情報が沢山ありますよね!

 

「営業時間や定休日は?」「駐車場はあるの?」「場所はどこ?」「どんな温泉なの?」

 

 

私は生まれも育ちも城崎温泉のある街で毎週、城崎の温泉に通ってる地元民です!7つの外湯それぞれの特徴・魅力を、城崎温泉の魅力を発信しています

 

この記事では事前に知っておきたい【基本情報】【温泉の特徴】【駐車場やアクセス】などを紹介しています。

 

30年近く通ったから知る地元民の空いてるオススメの入浴時間なども紹介してますので是非読んでください!

 

営業時間・駐車場・アクセス

 

 

営業時間』  7時~23時(受付は22時40分まで)
『駐車場』   なし
『定休日』   毎週水曜日
『料金』    大人700円  小人350円(小人は3歳~小学生)
『住所』    兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
『アクセス』  城崎温泉駅より徒歩8分

 

 

城崎麦わら細工伝承館の横の市営駐車場が近いです。車で来られる方向けに住所を載せておきます。

 

豊岡市営駐車場→ 兵庫県豊岡市城崎町湯島376−1

 

少し離れますが他の駐車場も載せておきます

さとの湯駐車場→ 兵庫県豊岡市城崎町湯島290–36

鴻の湯駐車場 → 兵庫県豊岡市城崎町湯島901-1

 

3ヶ所ともに100円/時間なので安くてオススメの駐車場です

 

紹介した駐車場は市営の駐車場で平日なら満車になることなく駐車できることが多いです!満車の場合は少し高くなりますがTimesなどの駐車場が所々あります。

 

<城崎温泉駅近くのTimes>

 

特徴

 

 

  • 城崎温泉街の中央にある
  • 洞窟風呂が有名
  • 並びができる人気
  • 「飲める温泉」が近くにある
  • 人気の無料の足湯がある

 

城崎の温泉街の中心にあり建物も大きく、今風の建物とは違った「歴史を感じさせる」雰囲気もあり目を引く温泉です。

 

内湯と露天風呂があり広さは「7つの外湯」の中では真ん中です。一の湯の露天風呂は洞窟風呂で有名で天然の岩肌に囲まれた洞窟風呂は他では味わえない魅力があります。

 

洞窟風呂と名前が付いてますが露天風呂なので田舎の美味しい空気を感じられます。涼んで入浴してを繰り返してついつい長湯してしまう温泉です。

 

きのさき温泉観光協会公式サイトより

 

内湯も広い浴槽1つですが洗い場も多く設置してたりと内湯だけでも他に引きをとりません。

 

週末や祝日の利用者が多い時には入浴待ちの列ができることもあるので注意です、、、朝風呂はとても空いてるので入浴時間をずらして混雑を避けてゆっくり堪能してほしいです。

 

朝風呂は土日は7時のオープンに合わせてオープン前には朝風呂待ちの方が20人程いるのを確認しました。夜に比べると比較的に少ないです!

 

入浴のコツを書いたまとめ記事もあるので詳しくはここから↓

『城崎温泉7つの外湯』外湯めぐるコツを地元民が紹介

 

また城崎温泉の中心にあるのでお土産屋さんや飲食店、射的などの娯楽施設も近いのでお風呂上がりに少し歩けば観光をできるのも魅力です!

 

一の湯を出て正面右手には「飲める温泉」があり無料で飲めます(コロナの影響で利用停止中)

 

 

出て左手には足湯がありここの足湯はとても人気です!もちろん無料で利用できるので入浴する時間がない方でも楽しめます。

 

 

 

 

効能と泉質、いわれ

 

 

効能 神経痛・筋肉痛・痔病・疲労回復・慢性 他

泉質 ナトリウム・カルシウム・高温泉

 

一の湯の始まり江戸時代に温泉医学の名医が天下一と記したことが「一の湯」の名前の由来

 

合格祈願の湯としてのいわれもあります

まとめ

 

 

  • 城崎温泉の中心にある
  • 駐車場はなし 市営駐車場が近い(100円/時間)
  • 駅より徒歩8分
  • 7時から開店 朝風呂が空いててオススメ
  • 洞窟風呂が有名
  • 足湯もあるしお土産、娯楽施設も近い

 

以上が一の湯の紹介です。中央に位置して城崎温泉の顔とも呼ばれたりもしてるので外湯巡りする時には外せない温泉です!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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