城崎温泉『まんだら湯』の営業時間や場所など地元民が詳しく解説!!

温泉

 

産まれも育ちも城崎温泉のある豊岡市の地元ブロガーのシロタグです!
今日は地元民が紹介する「城崎温泉の7つの外湯」の1つ『まんだら湯』について書いていきます。

 

営業時間・駐車場・アクセス

 

『営業時間』  15時~23時(受付は22時40分まで)
『駐車場』   なし
『定休日』   毎週水曜日
『料金』    大人700円  小人350円(小人は3歳~小学生)
『住所』    兵庫県豊岡市城崎町湯島565
『アクセス』  城崎温泉駅より徒歩8分

城崎麦わら細工伝承館の横の市営駐車場が近いです。

住所を載せておきます。

豊岡市営駐車場→ 兵庫県豊岡市城崎町湯島376−1

 

少し離れますが他の駐車場も載せておきます

さとの湯駐車場→ 兵庫県豊岡市城崎町湯島290–36

鴻の湯駐車場 → 兵庫県豊岡市城崎町湯島901-1

 

とくちょう

 

  • こじんまりとした小さな温泉
  • 内湯と桶風呂がある
  • 桶風呂は2つ設置してあり1人用
  • 温泉街から脇道に入ったとこにある

 

(きのさき温泉観光協会公式サイトより)

 

柳湯の次に小さな温泉ですが小さいながらも他の温泉にはない魅力があります。まんだら湯といえばの陶器作りの「桶風呂」です。

 

足を伸ばしてゆっくり疲れを癒すのが温泉のイメージですが「まんだら湯」桶風呂は家では体験出来ない丸い浴槽で程よい広さのクセになる風呂です!

 

また陶器作りなのも特別感を高めて心地よい時間になります。浴槽は内風呂が1つ、桶風呂が2つの作りになっています。

 

 

桶風呂は1人用サイズなので利用待ちになったり、待たれると落ち着いて入浴できないのがデメリット。

混雑時間を避けてうまく利用しましょう!

 

 

他の外湯や外湯巡りのコツをまとめた記事もあるので参考にしてください↓

『城崎温泉7つの外湯』外湯めぐるコツを地元民が紹介します!

 

まんだら湯の場所

 

「まんだら湯」はメイン通りから脇道に入ったところにあるので隠れ家的な温泉となってます。初めてご利用の方は分かりにくいかも知れません。

 

温泉街のメイン通りに小さな看板はありますがなかなか気づけないと思います。目印は「旅館の千年の湯 古まん」で横の道を入ったところに『まんだら湯』があります。

 

(写真 旅館「千年の湯 古まん」)

 

周辺の観光スポット

 

近くには城崎温泉街を一望できる「ロープウェイ」やテレビに放送されたジェラートや温泉卵の食べれる「城崎ジェラートカフェChaya」1番駅から遠い外湯「鴻の湯」などもあります。

「鴻の湯」について徹底解説こちらから

 

城崎ジェラートカフェChayaさんの横には「無料の足湯」「城崎温泉原湯」もあるので入浴されない方でも楽しめます。

 

( ・城崎ジェラートカフェChaya  ・足湯)

 

 

城崎温泉ジェラートカフェChayaさんはアニメ名探偵コナンにも出演してました

 

営業終了時間がどちらも夕方なので温泉と合わせて楽しみたい方は時間を気にしつつ温泉にお入り下さい!

効能と泉質、いわれ

 

効能 神経痛・筋肉痛・痔病・疲労回復・慢性 他

泉質 ナトリウム・カルシウム・高温泉

 

道智上人が千日間お経を唱えて祈願し湧き出した湯と言われている

 

まとめ

 

  • こじんまりとした外湯ですが混雑時間を避けて是非利用してほしい温泉
  • 営業時間が15時〜23時
  • メイン通りから脇道に入ったとこにある
  • 駅から遠いので周りの観光スポットと合わせて回るのがオススメ

 

柳湯とまんだら湯は小さな温泉なので混雑時間を避けましょう。15時〜17時頃はシーズンにもよりますが比較的に少ないです!

平日16時頃のまんだら湯近くで撮った写真です↓

休日や夏休み、カニシーズンは15時・16時あたりと閉館前が狙い目です!

 

以上でまんだら湯の紹介を終わります。最後まで閲覧ありがとうございました!

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